人気広がるフォトブック

子どもの成長や旅行の思い出、結婚式の写真などを一冊の本にまとめるフォトブックが大人気となっている。自分で撮影した写真を高画質に一冊にまとめるものから、500円のワンコインの物まで幅広い品揃えとなっている。自分史や子供の成長はもちろんだが、両親や友人、大切な人へのプレゼントにも喜ばれる。写真館でアルバムを頼もうとすると費用は2万円など高額だが、ウェブ上で作るフォトブックは2000円も出せばかなり良いものが作れるし、気軽に注文もできる。また、写真と一緒に文字も入れることが出来るので、子どもの成長の過程や、その時の思い出を一言二言、記録しておくことができる。また、写真を一枚一枚入れるアルバムだとかさばるし、かなり重いが、本なら見やすいしコンパクトで便利。欧米ではすでにフォトブックは一般的でプレゼントの定番となっている。日本でもフォトブック市場は急成長している。今後フォトブックは定番となりそうだ。

ミドリムシ

スーパーやコンビニに、ミドリムシ(学名・ユーグレナ)入りの食品や飲料が増えてきているらしい。

ミドリムシは池や田んぼなどに生息する藻類。名前に虫とあるが昆虫ではない。体長は0.05~0.1ミリと顕微鏡を使わないとはっきり見ることはできない。植物と同じように光合成で栄養分を体内にため込む一方、細胞を変動させて自力で動く。生物学上はワカメやコンブの仲間だが、植物と動物の両方の性質を持っている。栄養成分もビタミン類やミネラル、必須アミノ酸やDHAなど計59種類が確認されている。植物にある「細胞壁」がないため、人の体内で効率よく栄養を吸収できるとされ、「未来の健康食品」として注目を浴びている。ミドリムシの粉末はうぐいす色で、抹茶とほとんど見分けがつかない。舐めるとコンブだしのような味がするそうだ。当初はなかなか受け入れられなかったが、大手コンビニや流通大手グループがミドリムシ入りのヨーグルトを販売したことで30~50代の女性を中心に人気が広がったという。ミドリムシというと、小学生のころ理科の授業で見聞きしたことはあるが、食べられるとは知らなかった。