梅干しガチャ

最近は色々なガチャが登場している。子供向けだけでなく、大人をターゲットにしたガチャもたくさんあり、見かけるとついつい回してしまったりもする。そんなガチャに「梅干し」のガチャが登場したらしい。硬化を入れてハンドルを回すと、本物の梅干しが入ったカプセルがポンと出てくる。この「梅干しガチャポン」は、日本一の梅の産地である和歌山県みなべ町にあるそうだ。4種類の味があり、まれに大粒の「あたり」が出るそうだ。若年層の梅干離れが叫ばれる中、子どもや若者が梅干しを口にするきっかけになればとの期待を込めたもののようだ。

このガチャは町内の梅農家でつくる紀州みなべ梅干生産者協議会が町内5つの観光や宿泊、商業施設に設置した。地域の活性化に取り組んでいる梅農家「みなべ町コラボキッチン」が「ガチャポンから梅干しが出てきたら面白いし、若い世代が梅干しを口にするきっかけになるのでは」と思い提案し、協会と一緒に企画したものだそうだ。味は白干し、蜂蜜、シソ、昆布の4種類。「白干しは梅干し界のクラシック」「シソはフォークソングのようにノスタルジック」と言った風に音楽のジャンルにたとえ、商品名を「梅干し音楽堂」と命名。味に合わせた4種類のキャラクターも作られ、1回200円で子包装した梅干しとキャラクターのマグネットシート、町や南高梅の紹介が書かれた紙が入ったカプセルが購入できる。賞味期限は6~12か月で、随時入れ替えられているらしい。これは一度回してみたい。